「娘、3歳」
この春、娘はついに3歳を迎えます。3年間、24時間一緒にいたことを一言で表すなら「こんな世界が待っていたなんて!」。驚くことに世界中の人々が一気に同志になり、見知らぬ人々が理解者になりました。子どもは本当に平和の象徴のような存在。ただ子どもを介しているだけで初見の人とも穏やかな流れがどこかからやってきて、のんびり立ち話しができてしまう。子ども一色の生活は、人生に更なる深みを見出させてくれたように思います。娘にこんな世界観を見せてあげられるなら俄然、家庭保育の継続に興味が沸くというもの。まだ日本では認知度の低いホームスクーリングを本気で考えてしまいます。
英語育児もまだ続いています。オムツを卒業したこの半年の伸びは急速なものでした。ぐんと分別が成長し、それと共に英語も自分の言葉として使いこなすようになりました。最近は日本語を正確(年相応)に英語に訳して伝えてくることもしばしば。英語を一切使わない日本語環境で遊んだ日の出来事を家族に伝えたい、その一心ですね。今後どうなるかな。
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